日本語住所を打ち込めば友達の家の様子がわかる
Google Maps API Official Blog で次のようなアナウンスがあった。
Google Maps APIでも、日本の住所や駅名によるジオコーディングがご利用いただけるようになりました。Maps APIを利用したサイトでは、Google マップと同様、ユーザーが入力した住所の緯度経度を割り出し、表示される地図の場所させることができようになりました。実装例はこちらをどうぞ。
尚、日本語での利用が主なサイトでは、JavaScript のソースURL のホスト名をmaps.google.co.jp にすることをお勧めします(.co.jp のドメインを使用することで、地図・写真切り替えモードのボタンも日本語で表示されるようになります)。
早速、「GOOGLE MAPS HACKS TM」さんが実例を紹介している。
⇒ http://www.marlin-arms.co.jp/gmh/addition1.html
このソースコードをそのまま貼らせていただくと、たしかに、日本語住所や駅名で検索できるオリジナルの Google Maps が完成だ。
年賀状の住所を打ち込めば、友達がどんな家に住んでいるのか一発でわかると言うわけだ。ちょっと考え込んでしまった。