米国外からのアクセス不能になった Pandora に代わる無料音楽サービスの行方は

 いわゆる「Music Recommendations」サービスの一つである Pandora が突然アメリカ以外からアクセスできないようになってしまいました。好きなサイトだったので残念ですね。

 経緯は「TechCrunch」に詳しいです。

 対策の一つとして米国内のプロキシーサーバを利用する方法があるようですが詳細はこちらで。

How to access Pandora from outside the US

 以前にこのブログでは、「あなたにぴったりの音楽探します」Music 検索の最前線と題して、「Music Recommendations」サービスのいくつかを紹介しました。

 一通り試してみましたが、Pandora 以外のたとえば次のような類似サービスは健在です。どう著作権問題をクリアしているのかわかりませんが、検索された曲はフルに聴くことができました。一安心。

Last.fm
musicovery
finetune
Mercora
SeeqPod Music
Goombah


 これらに加えて次のサイトが今回新たに「無料音楽サービス」として有効であることがわかりました。

IMEEM 
 音楽ファンのためのコミュニティサイト。プレイリストの交換、アーティスト名の検索によってたいがいの曲を探し出すことができます。無料で全曲聴くことができる貴重なサイト。

The Hype Machine
 音楽系ブログで取り上げられた曲を流すインターネットラジオ。どんな音楽が世界中で話題になっているかがわかります。Hype Machine が常時ウォッチしているブログがざっと1000近くあるようです。

TagWorld
 アーチスト名などを打ち込むとそれによく似た曲を自動的に探して流してくれるサービス。

 使い勝手はそれぞれですがぜひ一度お試しあれ。

  

薄気味悪いと思わないほうがおかしい Google の個人化戦略

 Google の個人化戦略が着々と進行しているようです。Google 検索履歴が英語版ではすでに「Web History」に拡張され、「パーソナライズドホーム」が「iGoogle」の名称でリニューアルされました。

 それは昨年末に漏れ伝えられた Google の戦略の一端が具体化されたものと考えて間違いないようです。

 ⇒Google のトレンドは「シンプル」「統合」「個人化」

 特に「Web History」は、従来の Google の検索結果から辿ったサイトだけでなく、閲覧したすべてのサイトの履歴を保存できるという優れもの。私も実際に自分の history をさかのぼってみましたが、2006年の4月まで、自分がいつどんなサイトを訪問したかが一目瞭然でした。

 ちょっと記憶が定かではないですが、「2006年の4月」というのは、きっと私が Google のアカウントをとった日なんでしょう。それにしてもすごいというか恥ずかしいというか。

 確かに、ネットを個人の快適な道具化する一つの手段はデータの「個人化」かもしれません。ある個人が何を検索しているか、どういう情報を欲しがっているか、というデータを蓄積することによって、個人が本当に手に入れたがっている情報をより素早く提供することができるからです。

 そいういう意味では「個人化」は究極のサービスなのかもしれませんね。これをとことん突き詰めてゆくところにウェブサービスに未来が見えてくる、そんな言い方も可能かもしれません。

 だけど、ここにいたって「ちょっと待てよ」と言いたくなってくるのは私だけでしょうか。いまやあまりに私たちは Google に多くのことを頼っていないでしょうか。あまりに多くの個人情報を預けてはいないでしょうか。

 もちろんアカウント自体の匿名性が保証されている限り、リアルの個人に結びつかないからそんな心配はご無用、という意見のほうが多いかもしれません。

 しかしたとえ Google 上の個人が特定されないとしても、次の2点で問題が残ると考えます。

Google は膨大な個人データを握って離さない。
 Google にとってはアカウントの実際の所有者が誰かなどということはどうでもいいことだと思います。でもそれが誰かのデータであることに間違いはありません。誰がいつどんな情報を求めているかという膨大な記録はまさに Google の財産であり、Google は私たちにアカウントを提供することでそうした個人データの収集を図っているといっていいでしょう。データは個人のものですが、それを一手に握り、所有し、再利用できる権限を持っているのは Google だけです。

②独占化しつつある Google にそこまで依存してよいのか。
 私たちが Google 以外の多くのサイトを利用しており、Google に預けている個人データはそのうちのごく一部だ、ということであれば問題は小さいと思います。しかし事態はどうも逆のようです。Google への依存度はますます高まっているのではないでしょうか。
 ネット上での私たちの行動や性向がこれほどまでに一企業に握られてしまうということの意味を私たちはもう少し真剣に考えなければならない時期に来ているのではないでしょうか。
 
Google 上での Search のトレンド

   

Google Spreadsheets に待望のグラフ機能

 ようやく Google Spreadsheets にグラフ機能が追加されました。前回、オンライン表計算ソフトの比較を行いましたが、これでようやく EditGrid や Zoho Sheet に肩を並べたといえるでしょうか。

 ⇒ホントに使えるオンライン表計算ソフトはどれか

 グラフの描き方は Microsoft Excel とほぼ同様に、グラフ化したい表の一部を選択して、グラフ化ボタンをクリックするだけ。

 棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフなど各種そろっていて迷うほど。

 今回はさらに、各セルにコメントを挿入する機能、セル範囲に名前をつける機能などもあわせて追加されました。

  

はやくも Google「My Maps」をブログに貼り付ける方法登場

 Google Maps に新機能「My Maps」が追加されて 2 週間ほど経過しました。

 自分だけの地図を作って公開する方法は、CommunityWalkPlatial.comZeeMaps など、Google Maps API を利用したいわゆるマッシュアップサイトですでに実現していましたが、同じことが Google Maps 上でできるようになったわけです。

 同時に「My Maps」では、KML ファイルが自動的に作成され、Google Earth に直接ジャンプできるようになりました。これも画期的ですね。

 さらに今回紹介したいのは、この作成された「My Maps」を自分のブログやサイトに貼り付けるサービスが早くも登場したこと。自分が作ったマーカーなども含めて自サイトに貼り付けることができます。

My Maps Plus
 
 手順は以下のとおりです。

 ①Google Maps で「My Maps」を作成し、保存し、このページをとりあえず開いておきましょう。(これが埋め込む Map になります)

 ②上の「My Maps Plus」で「Add My Map 」ページを開きます。

 ③「1 Choose Your Map Name Map」で Map の名前、「2 Map Information」でタイトルなどを決定。共有するつもりがなければ「3 Web Addresses 」は無視できそうです。

 ④「4 Enter your API key here」。ここでは必ず埋め込むブログのアドレスに合致した API を新たに取得し、この欄に挿入します。

 ⑤「5 Enter the URL of your KML map data」には、①で作成した「My Map」のページの上部にある KML ファイルのデータを入れます。このデータとは、KML ファイルを右クリックし「Copy File Location」ボタンを押して得られたデータです。

 ⑥「6 Map Display Settings」で整形し、最後に最下段の「Create」ボタンをプッシュすると、次ページにプレビューと埋め込むべきコードが 2 種類表示されます。

 ⑦コードをコピーし、④で定義したブログなどに埋め込みます。

 何度かやってみたのですが、元の「My Maps」を編集しても埋め込み先には反映しないようです。

 わかりづらいですが、Blogger に貼り付けられた「My Maps」
 

 Firefox の「about:config」設定の若干の意味--反省をこめて

 私の書いた前回の記事にたいして「海外の記事を鵜呑みにするな」「一つ一つの設定の意味を明らかにせよ」と厳しいコメントをたくさんいただきました。

 このようなタイトルでブログを書いている以上当然のお叱りと受け止めただただ反省しております。

 にわか勉強で恐縮ですが、とりあえず Config の設定の意味を私なりに理解できる限りでレポートします。間違っていたら許してください。

 参考にしたのは「MozillaZine Knowledge Base

①network.http.pipelining
 「pipelining」は1回の接続で複数のリクエストを送る技術。通常は複数のリクエストがあった場合、一つずつ順番にサーバとのやり取りが発生しますが、「pipelining」によってサーバからの反応を待つことなく、連続してリクエストすることができます。HTTP/1.1 で初めて可能になりました。とくに遅い接続環境では大きな効果を発揮するとか。この図が私にはわかりやすかったですね。

 問題は、すべてのサーバーがこれをサポートしているわけではないこと。いくつかのサーバーはパイプライン化されたリクエストを受けると異常な行動をする可能性があるということですので、皆さんが再三指摘されたとおり、気をつけなければならないと思います。
 「true」なら pipelining を使うし、「false」なら使わないという意味。

network.http.pipelining.maxrequests
 最大リクエスト数の設定。デフォルトは「4」で、最小「1」から「8」までを設定できます。値が大きくなるほど、一度に送れるリクエスト数が増えます。
 前回の記事ではこれを「32」などとし、とんでもない無知をさらしました。元記事はちゃんと「8」になっていることさえ見落としていたことが情けないです。

②network.http.proxy.pipelining
 同様にプロキシサーバを使っている場合に、pipelining を可能にするかどうかを設定します。「true」ならばする、「false」ならばしないということです。

③network.dns.disableIPv6
 Mozillaではすでに対応済みの IPv6 ですが、OS や DNSサーバを含めてまだまだ IPv4 からの移行は進んでいませんね。
 IPv6 に対応した DNS サーバにおいて、IPv6 address がリクエストされたとき IPv4 address を返すといったバグが存在するそうです。Mozilla はこの誤りをリカバーできるそうですが、どうしても時間がかかってしまいます。よって設定を「true」とすることによって、こうしたミスを除いてしまいます。

④Content.Interrupt.Parsing
 ユーザーのマウスを動かしたりキーボードをたたいたりという行為に反応するためにページの解析作業(Parsing)が中断されうるかどうか、を設定します。
 「true」なら、解析作業が中断されることがあるという設定です。「false」なら中断されることなく解析作業が完了します。

⑤Content.notify.interval
 Mozilla では1ページすべてダウンロードしてからユーザーに表示するというより、定期的にダウンロードされたものをそのつどレンダリングして表示しています。
 そのたびにダウンロード済みのデータに新しいデータを繋ぎ合わせる作業(接合作業)が発生しますが、これが頻繁に起こると大変な時間のロスになります。そこでインターバルを設けて、この作業のペースを設定します。
 デフォルトは 120,000microseconds(1 second = 1,000,000 microseconds)。この値を大きくすれば当然ロスが少なくなり、パフォーマンスは上がります。特に遅い接続環境では、100,000を下回るとパフォーマンスはきわめて悪くなるので薦められないということです。

⑥Content.max.tokenizing.time
 「content.notify.ontimer」と「content.interrupt.parsing」が「true」にセットされている場合のみ有効。
 接合作業と接合作業の最大間隔時間を設定します。デフォルトは「content.notify.interval」の3倍。この値を小さくするとページを読み込む時間の使い方により敏感になります。「content.notify.interval」の整数倍が好ましいとされています。

⑦Content.notify.ontimer
 接合作業が頻繁に起こらないようにタイマーを設定します。「true」ならば「content.notify.interval」で設定されたインターバル以上のインターバルで接合作業を行わない。「false」ならば、新しいデータがレシーブされるたびに接合作業します。

⑧Content.Notify.Backoffcount
 タイマーベースの接合作業の最大回数を設定します。「-1」ならタイマーベースの接合作業に制限を設けません(デフォルト)。「0」ならタイマーベースの接合作業を行ないません。

⑨Content.Switch.Threshold
 「content.notify.ontimer」と「content.interrupt.parsing」が「true」にセットされているとき有効。
 ページを読み込むとき、マウスを動かすといったユーザーの行為があるときは頻繁に読み込みを中断するモードに入るが、そうでないときは読み込みに専念するモードに戻る。数値は後者のモードの総時間を設定します。デフォルトは 750,000microseconds。値を大きくするとページを読み込む時間の使い方により敏感になります。

⑩Nglayout.initialpaint.delay
 Mozilla applications はダウンロードした部分から徐々にレンダリングを行いますが、最初の表示に関しては有用な情報がある程度そろうまで待つようです。ここではその待ち時間を設定します。
 デフォルトは 250microseconds。値が小さいほど取り掛かるのは早くなりますが、レンダリングが完了する時間はむしろ遅くなるでしょう。

⑪User.Interface.Submenu.Delay
 メニューからサブメニューを開くときの時間差を設定します。「0」にすると時間差が「0」になり、レスポンスがよくなったように感じます。

⑫PLUGIN EXPOSE FULL PATH
 アドレス欄で「about:plugins」と打ち込むと、インストール済みのplugin の一覧が表示されますが、これをフルパスに。速度とはあまり関係ないような。

⑬Browser.cache.memory.capacity
 キャッシュメモリの最大量を設定します。値を大きくするとキャッシュメモリから呼び出される割合が高くなり、体感速度はアップします。
 ただし上限があり、firefox 2.0 では、256 MB の物理メモリーに対して「10240KB」、512 MB の物理メモリにたいして「14336KB」、1 GB の物理メモリに対して「18432KB」以内で設定しなければならないようです。

 以上の内容に即して、前回の記事で修正しなければならないところは修正します。

 今回のレポートは 13 項目に関してだけでしたが、これらを含めて Firefox 2.0 のConfig の設定項目は 300 以上に上ります。

 これらの設定項目の意味を一つ一つ調べあげ、値を調節しながらパフォーマンスの向上を実験することが本来のオリジナル記事の条件なのかもしれませんね。そういうことを皆さんに指摘していただいたことはずいぶん参考になったような気がします。

重くなった Firefox 2.0 を劇的にスピードアップする13の方法

 20個近い Extension を装備し、周囲に無数のブックマークを配置した Firefox が重くないはずがないですね。

 レスポンスは犠牲になってもこの拡張性は手放せない、そんな思いでFirefox を使い続けている方に耳寄りの話です。

 以下の13の「about:config」の設定を変えるだけで、GmailGoogle Calendar を読み込むスピードが確かに 2〜3割は速くなりました。

 起動速度を比較するために立ち上げているブログサイトが4つほどあるのですが、少なくとも3つに関しては効果ありました。

 オリジナルは以下の記事です。
13 Tweaks To Further Accelerate Your Firefox 2.0

 方法は簡単。まず、アドレス欄に「about:config」と打って、Firefox の config 設定画面を開きます。①〜③は既存の config の設定の変更。④〜⑬は config の追加になります。

①Pipelining
 「network.http.pipelining」の「false」をダブルクリックして「true」に変えます。さらに、「network.http.pipelining.maxrequests」の値を「8」にします。
 問題は、すべてのサーバーがこれをサポートしているわけではないこと。いくつかのサーバーはパイプライン化されたリクエストを受けると異常な行動をする可能性があるという報告もあります。

②Proxy Pipelining
同様に「network.http.proxy.pipelining」を「true」に変更。(上図)

③Disable ipv6
同様に「network.dns.disableIPv6」を「true」に変更。

④Add Content Interrupt Parsing
 ここからは新しく config を付け加えます。config 設定画面のどこでもいいからカーソルを置いて、右クリックすると下図のように5つの選択肢が現れるのでその中の「New」からさらに「Boolean」を選択。config 名の設定を促されますので「Add Content Interrupt Parsing」と挿入。さらにその値として「true」を選択。
 

⑤Add Content Notify Interval
 同じくconfig の追加ですが、タイプが「Boolean」ではなく「Integer」のケースです。「Content.Notify.Interval」という名前の「Integer」タイプの config をつくり、値を「750000」に設定します。

⑥Add Content Max Tokenizing Time
「Add.Content.Max.Tokenizing.Time」という名前の「Integer」タイプの config をつくり、値として「2250000」を入れます。

⑦Add Content Notify On Timer
「Content.Notify.On.Timer」という名前の「Boolean」タイプの config をつくり、値を「true」にします。

⑧Add Content Notify Backoffcount
「Content.Notify.Backoffcount」という名前の「Integer」タイプの config をつくり、値を「-1」にします。

⑨Add Content Switch Threshold
「Content.Switch.Threshold」という名前の「Integer」タイプの config をつくり、値を「750000」にします。

⑩Add Nglayout Initial Paint Delay
「Nglayout.Initial.Paint.Delay」という名前の「Integer」タイプの config をつくり、値を「0」にします。

⑪Add User Interface Submenu Delay
「User.Interface.Submenu.Delay」という名前の「Integer」タイプの config をつくり、値を「0」にします。

⑫Add Plugin Expose Full Path
「Plugin.Expose.Full.Path」という名前の「Boolean」タイプの config をつくり、値を「true」にします。

⑬Add Browser Cache Memory Capacity
「Browser.Cache.Memory.Capacity」という名前の「Integer」タイプの config をつくり、値を「14336」にします。

   

使えば使うほど味が出てくる Google ツールバー の「カスタムサーチ」ベスト15

 先日バージョン4 に模様替えした Google ツールバー ですが、その「カスタムサーチ(ボタン)」機能を皆さんお使いでしょうか。

 ブラウザ上の Google 検索ボックス一つでいろんなサイトやブログを、いちいちアクセスすることなく検索できるんですね。「こちらがだめならあちらで」というように、一回入力した検索語を使いまわすことだってできます。

 しかもその登録の仕方がとても簡単。というわけでこれを使わない手はないでしょう。そこで今回ちょっとしたコツでこの「カスタムサーチ」を便利に使いこなすいくつかのTipsをピックアップしてみました。

 Google ツールバー のインストールはこちらから。FirefoxIE どちらでも可です。とりあえずサインインしましょう。

 すでに標準で用意されているサーチを登録する場合は、Google ツールバー ボタン Galleryで探して、「Add To Toolabar」のボタンを押すだけ。だけど日本語のサーチが少ないので困りますね。

 標準装備でないサーチを登録する場合。一見難しそうに見えるのですが、これがびっくりするほど簡単です。
 たとえば「http://www.zakzak.co.jp/」にアクセスし、このサイトの上方にある検索ボックスにフォーカスし、そこで右クリックすると、「Generate Custom Search」というボタンが現れるのでクリックする。

 うまくいかないときは「Options > Buttons 」を開き、さきほど登録したサーチを選択し、そこの「Edit」ボタンをクリックするとサーチ情報の編集画面が現れるので、ここでさらに「Use the advanced editor」をクリックし、ここで「xml」を直接いじってやります。私が主に調整したのは「」部分でした。

 


 私が実際使っていて手放せなくなったカスタムサーチベスト15
 ①英語版 Google  日本語版 Google は当然登録されてますが、こちらを専用に検索したいときも多いかと。一発で済みます。
 ②Gmail
 ③Google Calendar  メールもカレンダーも検索
 ④Google Notebook  新装なったノートブックも入れておきましょう。ばんばんスクラップしてさらりと検索。
 ⑤Google 履歴   過去に一回検索したけど、忘れてしまった検索語をどうしても思い出したいときなど。意外と重宝しますよ。
 ⑥はてなブックマーク人気エントリー  たとえば「Gmail」と検索すれば、これをタグに含む過去の人気エントリーの一覧が出てきます。最高に便利です。Xml を以下のようにするとうまくいきました。
http://b.hatena.ne.jp/t/{query}?sort=count
最新のものから順に表示したいときはこうなります
http://b.hatena.ne.jp/t/{query}?sort=eid


 ⑦はてな人力検索の質問  過去の質問と解答を検索。いざというとき便利です。

 ⑧はてなサーチ  要するにはてなのデータベースすべての検索なのですが、Google より優れている点は、被ブックマーク数が表示されている点でしょうか。

 ⑨Lifehacker

 ⑩Digg / Technology

 ⑪The Smarter Way to Surf the Internet  何かと便利というか、ほとんどネタ帖みたいな3点です。

 ⑫英和  なんでもいいでしょう。

 ⑬alc
 ⑭Wikipedia

 ⑮e-Words